

事業内容: | 通信販売会社・生協向け商品の開発 及び自社商品、仕入・輸入商品の企画卸販売 |
DMP新入社員研修派遣にあたって
社会人になる第一歩を踏み出すに当たって、他社新入社員の方々と職業人としての規律やマナーを体験学習を通じて学び、行動変革につながる気づきと仕事観や情を分かち合える、数少ない新入社員研修であると感じています。
一方通行の知識詰め込み型研修ではなく、フィードバックの機会を通じて自己への気づきと、可能性を感じて戻ってくるように思います。
顕著に表れる即効的効果としては、先ず声が大きくなる。人の話が素直に聞けるようになる。厳しい事も言い合える仲間となれる。
当社では、毎朝8時10分より自主参加で地域の清掃活動をしていりますが、この研修をきっかけに自らの意志で参加表明をしてくれる新人社員さんが多い事も嬉しい成果です。教育とは、自ら進んで行う心を育てる機会と定義すれば、素晴らしい成果を我々は何時も頂いております。この場をお借りして、感謝申し上げます。
感謝合掌

事業内容:運輸・倉庫運営などの物流業
当社ではD.M.P.様ご協力のもと、毎年、新入社員研修を行っております。
新入社員研修の主旨として、先ずは学生気分を一掃し、物事に真剣に全力で取組むこと、基本の重要性、継続して学ぶ姿勢(心)を常に持ち続けることなどを体感させます。
毎年のことですが、新入社員研修初日の朝には、学生気分を引きずった若者の面々が並びます。
しかし、研修が始まるとその表情はすぐ一変します。
緊張感で張りつめた雰囲気の中、社会人としてのモラル、人への礼儀の重要性を学ぶと共に、一方では自身の未熟さを自ら気づいていきます。
そんな中で、自分の目指す方向について考え、何をすべきかを思考錯誤し、自身での決断に至ります。
そして、これらの訓練に没頭し、最終日を迎える頃には、何事にも積極的に向かおうとするフレッシュマンの面構えに変わっています。
新たな一歩を踏み出すには、先ずは真剣に積極的に物事に取組む心構えが必要であり、その基盤づくりとなる新入社員研修は、当社にとって無くてはならない研修のひとつです。
また、弊社では、管理者研修も導入しており、社員間で深い関係性が自動的に生まれています。

事業内容:調剤薬局向けシステム事業及びその関連事業
当社では、役員と新入社員をDMP研修に派遣しています。上と下を教育すれば、中間の社員も意識革新せざるを得なくなるからです。
特に、新入社員は、入社直後に全員同時にDMP新入社員研修を社内研修として実施しているのですが、この効果が大きいのです。
理念の共鳴・共感、これからの人生に対する意識、どれをとっても、先輩社員が襟を正さなければ彼らの前に立てないほどです。
会社の中には、新鮮なキュウリもいれば、10年もののナスもいる。そしてそれらは、どちらも、共通のヌカの中にいます。
こと仕事においては、新旧の社員が同じ基本の上で話し合い、知恵を出し合わなければなりません。しかし、ヌカが腐ればキュウリもナスも腐ります。
よいヌカにする為には、よくかき混ぜなければなりません。このかき混ぜ役が新入社員のDMP新入社員研修なのです。
*新入社員研修は、定期採用を始めて以来約20年継続して実施している。また、社員数の増加に伴い、最近は、中途採用社員のD.M.P.研修も社内研修として実施している。

事業内容:自然素材を使った木(国産材)の家を光と風でデザインする注文住宅建築
大学を卒業し、社会人として出発する一番初めの研修、それが書写山での訓練でした。
ほぼ初対面の同期入社の4人とも、4日間の研修を通して本当の意味で打ち解け、社会人として、会社の一員としてのスタートラインに立つ覚悟を明瞭にすることができました。
研修初日は、驚きと緊張でまだまだ浮ついたところもあったと思います。
毎日書く社長への手紙は、自然と日に日に気づきや反省を込めた文章へと変わっていきました。
社会人とは…体裁に囚われず、頑ななイメージを脱ぎ捨てて、本当の自分を見つめなおし、ぶつかっていく事ができました。
一生懸命であれたからこそ、最後に感動を共有しあい、夢を描くことができたのだと、4年目を迎える今も感謝をしております。
◆D.M.P.訓練第1日を終わって
研修1日目を終えて、少しの達成感ともの凄く悔しい思いをした。達成感というのは、グループが協力し合って、問題をこなしていけることが出来たことである。しかし、それは学生の頃にも感じたことのある達成感であり、新鮮味が無かった。講師の話を聞いて、自分が何も出来ていないことが悔しくて仕方がなかった。でも、講師のみなさんは人間としてとても魅力があり、カッコ良かった。私もカッコイイ人生を送りたい。稼ぎたい。正直にそう思った。 以上
◆D.M.P.訓練第3日を終わって
今日私は仲間の頑張っている姿を見て自然と涙が出た。この研修に来るまで、研修で自分が泣くとは思ってもいなかった。わずか3日間一緒に過ごした仲間であっても、過ごし方によってこんなにも深く関わりあえるのだと分かった。これはD.M.P.に来なければ絶対に分からなかった事実だと思う。本当に良かった。仲間が悔しそうにする姿、やり遂げた姿を見て情熱がわいた。そして、親への感謝が出来た。でもその感謝の気持ちを伝えられていない。帰ったら伝えてみようと思う。 以上
◆D.M.P.訓練第4日を終わって
今日は仲間に励まされっぱなしの1日であった。討論の時、同期の仲間が大リーダーを務めていた時、たくさん反論をすることが出来た。仲間に優しくすることは簡単かもしれないが、仲間に厳しくすることはとても勇気のいることだとよく分かった。しかし、それは仲間への真の優しさであり、勉強になることがたくさんあった。そして、今日の最後、私が大リーダーを任された。最初は成功させると意気込んでいたにもかかわらず、大失敗をした。私一人の失敗は私一人が恥をかけば済むことだが、私一人の失敗で仲間全員を不安な気持ちにさせてしまった。今日は嬉しさの涙と同じ位、悔しさの涙をたくさん流した。
リーダーの難しさと大変さが痛い位に分かった。しかし、目の前に仲間がいてくいれることだけが心強かった。社長を支えていける社員になりたいと心から思った。 以上
◆D.M.P.訓練第2日を終わって
大リーダーをやって、今まで積み重ねられてきた力を知った。そして、今まで積み重ねてきたことが今の力になっているのであれば、今積み重ねることが未来の力になると感じた。また、2日目を終えて、力がついたのはなく、今ある力を出せるようになってきた。出す方法を知るというだけでなく、体感することができた。次の自分の課題は、これを持続することである。まず、この訓練終了日まで、必ず持続する。 以上
◆D.M.P.訓練第4日を終わって
D.M.P.訓練に来るとき、イヤイヤ来てしまい、申し訳ありません。そして、このD.M.P.訓練に行かせていただき、ありがうございます。社会に出てからの夢が見えなかった私ですが、今は自分の中にはっきりと決意として、明確な夢があります。このキッカケを与えていただき、本当に感謝いたします。今後、社長のもとでお客様、社会に対して我が社と共に私の価値を生み出させていただきます。よろしく、お願い致します。 以上
◆D.M.P.訓練第3日を終わって
3日間を通して、何度も涙があふれそうになりました。そして今も、とても胸の奥が熱くて行動したくてたまりません。なぜ、こんなにも心が震えて感動し、今まで知らなかったことに気づくことが出来たのか考えました。正しい答えがあるのかは分かりません。でも、今の私に言えることはただ一つ、自分に向きあったからだと思います。人と関わっていくことは、誰かとつながっているということは、自分を磨き続けていこうという強い意識がないと出来ないことだと思います。自分を愛し、大切にしないとどんどん周りが見えなくなります。実際に私は今までそうでした。嫌われるのを恐がり、否定されることを恐れ、自分も他人も心のどこかでは信じれていませんでした。D.M.P.訓練を通して、そんな自分にさよならを言いました。本当の意味で仲間になる!!一緒に頑張っていく為には、自分の恥なんて必要ないと思いました。そんなものにしがみついている事の方が恥ずかしいことだと思いました。今からは自分の為、自分の大切な人の為、仲間の為、会社の為、社会の為、お客様の為、そして、その先には世界の為に"我今何を成すべきか"を常に考え発見し、行動にうつしていきます!有難うございました!! 以上