![[愚直]真心込めてお手伝いさせて頂きます/日髙 安則](../images/instructor/hidaka_i1.jpg)

企業組織は、“平凡即非凡”を実現する場です。「人は錬磨によって宝となる」。この真理を確信し、凡人の集まりでも、諦めず粘り強く取り組むことで、非凡な成果を上げることができるようになります。
「経営とは、人の育成」であり、「経営活動は、全て人材育成に繋がる」と考えています。

常に企業発展の触媒役であるよう努めています。研修会場では「研修即実践」、職場では「実践即研修」と捉え、学ぶことと成果を上げることが繋がるような実践的研修に知恵を絞るよう心がけています。自分の心と闘い、参加者と共に学び合うことで私も含めた参加者全員が成長します。

10年後の自分に恥ずかしくないように(誇りが持てるように)、今を生きる
中堅・中小零細企業の発展・繁栄が、日本をよくする。この為、企業の根源である社風・企業文化・企業体質の刷新に向けて、人材育成のお手伝いに、また参加者の遣り甲斐や生き甲斐の創出の手助けとなるように全身全霊を捧げる

縁によって生かされている私にとって、若き日に人生の方向性を定めるきっかけを創って頂き、私の人生に大きな影響を与えた人です。
オンとオフの切り替えが上手い、仏の日髙から鬼の日髙へまたその逆しかり、とにかく気づきと感性の人である。
私たちが企業人としてだけではなく、人として「何のために生まれてきたのか」「何を為すべきか」を自らが気づくように導いてくれます。
教えるのではなく共に学ぶ姿勢で指導してくださり、本気で人物を創ることを我が使命とされ大いに活躍されています。
深い洞察力や直感力から繰り出される一言一言の切れ味は鋭く、理科系ならではの論理的で本質を衝いた指摘や質問から多くの気付きや行動変容のきっかけをいただいています。そして、聞く側にとっては耳の痛い厳しい指摘も、様々な視点から相手が理解できるまで伝え続ける誠実さとやさしさに大きな魅力を感じます。
また「孫子の兵法」に詳しく、経営の原理・原則を考える問答にも力を入れておられ、頭を目一杯働かせてじっくり考えることの大事さと楽しさを伝えることに注力されています。
代表取締役 YK 様
いつぞや、わが社の周年事業のときに、祝辞をいただく事になっていたのですが、総務担当のミスで、司会からいきなりの呼び出しで、数分間のすばらしいスピーチ、私はまさか事前連絡無しにあいさつしていただいたとは知らず、あとで御礼を申し上げていると、「今度からはあいさつがあるときは少し前に言ってくださいね、社長、」との言葉で状況を把握した始末、まさに臨機応変、融通無碍です。社員教育の講師もしていただきますが、会社の状況や社員の意識の混乱状態を整理整頓するときには欠かせない方です。

経歴
1955年 | 北九州生まれ、九州工業大学 機械科卒 |
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1980年 | 新入社員として株式会社皆川経営研究所(現株式会社ディー・エム・ピー)に入社、1年で挫折して退社 |
1983年 | 出戻り、D.M.P.の創始者皆川節夫氏に師事 |
1988年 | 取締役 |
1997年 | 専務取締役 |
2014年 | 代表取締役就任 |
(財)日本生産性本部認定経営コンサルタント
経営品質協議会認定セルフアセッサー
100年企業(長寿企業)の秘訣を分析・整理して、中堅・中小零細企業への活用の研究・開発を継続中
導入企業(敬称略・順不同)
(株)EMシステムズ
(株)サカイ引越センター
川村義肢(株)
姫菱テクニカ(株)
堺経営者協会 など